2018/10/11
【書籍】
『体力アップトレーニング』
田内敏男 著/日東書院(2004年)
≪内容≫
50歳以降の中高年を主な対象に想定し、運動習慣がないような方でも、場所を選ばずできるように、自体重負荷や軽ダンベルやチューブなどを用いたエクササイズを中心とした構成。
全身まんべんなく鍛えられるようなプログラムで、ステップ1・2・3という形で、発展的に徐々に負荷が上がっていくようにプログラムを提示している。
『勝ちにいく筋力トレーニング』
大道泉 著・田内敏男 監修
山海堂(2003年)
≪内容≫
スポーツ選手の筋力トレーニングについて、自体重負荷から、パートナー負荷、チューブ負荷、ダンベルやバーベルなどのフリーウェイトなど、様々なトレーニング方法について、従来の方法に加え、少し違った観点からの方法も織り交ぜて解説。
「フォームの修得」「プログラムの作成」「重量の設定」などについて、長年の現場指導で培った実践的なノウハウを公開している。
『強くなる筋力トレーニング』
田内敏男 著/日本文芸社(2000年)
≪内容≫
「器具のない状況からでも、とにかく始めてみよう!」というキャッチフレーズで、初心者を対象として想定した、筋力トレーニングの入門書・解説書。
指導経験に基づいて、種目を厳選している。
『ストレングス・ブックⅠ』
田内敏男 著・窪田登 監修
ブックハウスHD(1988年)
≪内容≫
スポーツ選手が「いかにウェイト・トレーニングを始めていけばよいか」を解説した入門書。
スポーツ選手が修得すべき基本的なエクササイズのフォーム、及びリフティングの基本技術、トレーニングの進め方(挙上重量をアップさせる方法、発展的なプログラムの展開など)について解説。
ビッグスリー重点方式とも呼ぶべき方法で、ウェイト・トレーニングに初めて取り組む選手や指導者に向けたマニュアル的な一冊。
※本書は、すでに絶版になっています。